社協は毎年、町内小中学校の総合的な学習の時間への協力を行っています。
今年も学校の先生方や生涯学習振興課の地域コーディネーターと計画・調整を行い、新型コロナウイルス感染予防対策に細心の注意を払いながら社協職員が与那原東小学校に出向き、7月6~8日にアイマスク介助体験を、7月20日に車いす介助体験を行いました。
生徒さんたちには、介助するにあたってどうしたら安全に介助できるか、どうしたら安心して身を任せてもらえるかを考えながら体験するよう伝え開始しました。
介助体験の感想として「難しかった」との声が1番多かったのですが、介助の難しさだけではなく❝相手を思いやる気持ち❞も学んだようで、実りある時間となりました。